住宅ローンの金利計算

住宅ローンの金利計算は行うべき?

住宅ローンの返済額の計算

 

住宅ローン借入の際には必ず金利をチェックしなくてはなりません。

 

金利は返済時に自分が支払うことになる利息の金額を決定するための要素ですから、これをチェックしないと契約先を決定することはできないのです。

 

しかしそうした中でよく見られるのが「住宅ローンの金利計算を行う必要はあるのか」ということです。

 

確かに最初に銀行などに相談を持ちかけた際に金利を伝えてもらうことができて、そしてその数値が他の銀行と比べても安かったということであればそこと契約すればお得になる可能性が高いでしょう。

 

 

ただそうした場合でも金利計算をしないというのは非常に危険です。

 

では、どうしてこういったことが言えるのかというと、金利の計算は「自分の支払額をイメージする」ということに必要不可欠だからです。

 

 

例えば2000万円を年3.000%で借り入れてボーナス払いをせずに30年で完済を目指すというケースで計算をしますと、年間の返済額は1,011,840円、最終的な支払総額は30,355,200円になります。

 

ここで注目するべきは最初の借入額が2000万円であるのに対し、最終的な返済額が3000万円を超えているということなのです。

 

3.000%という数値自体は消費税よりもはるかに安いものですが、返済期間が30年となると1000万円近い利息を支払うことになります。

 

この利息の額を知らずに後から気付くということになると後悔をしてしまう可能性が出てきますし、何よりその後のライフプランの設計にもかかわってくる額です。

 

こうした情報は事前に金利計算をしなくては得られないのですから、自分の今後のためにも住宅ローンの契約をする際には必ず金利の計算を行い、自分の負担額を明らかにしなくてはならないのです。